結論から言うと、病院に行ったほうが良いと思います!
これまで私は、クラミジア、淋病ともに3回かかっています。(決して学習能力が低いわけではありませんが。。笑)
その6回とも、排尿の際に痛みを感じ、特に淋病の場合には膿まで出てきパンツが大変なことになります。
性病の症状としては、かかった初期段階だと排尿の際、痛みではなくかゆみや違和感を感じます。
その後だんだんと痛みに変わり、最終的には激痛となり、トイレで叫ぶハメになります。
ですが6回もかかった私ですので、性病にかかったらすぐにわかるようになりました。(笑)
性病とリンパ節の腫れ
時折、性病でないときも排尿の際の違和感を感じる場合があるとは思いますが、決定的に違うのはリンパ節の腫れです。
太もも付け根あたりにあるリンパ節が腫れます。
病院に行ってお医者さんもリンパ節の腫れを確認される方が多いです。
普段から太もも付け根あたりを注意して見ておかないと、腫れた場合もよくわかりませんが、ちんこのかゆみを感じたらリンパ節の腫れをチェックされても良いでしょう。
性病で病院へ行くのが恥ずかしいなら
お医者さんは毎日何十人と患者を診てますので、いちいちあなたのことを覚えてはいません。
今後の人生でも一生会わない人(二度目がない限りですが笑)なので、恥ずかしがる必要は全くないです。
と、頭でわかっているものの、いざ病院へ行こうとすると恥ずかしくなりますよね。
初めて性病にかかったときは、ずっと痛みを我慢し激痛へと進化していましたので、なりふりかまっていられなかったのですが、それでもやはり家から遠い病院へと行きました。
病院へ行くことに恥ずかしさを感じたら、誰も知っている人がいない町の病院へと行くのが良いでしょう。
さて、病院へ行くとどのような検査をされるかですが、これは本当に病院によって違います!
これまで5件の病院へ行ったのですが、触診をされるところや尿検査だけで終わるところもあります。
ですが中でも一番きつかったのは、尿道に細い鉄の棒を入れられたときですね。
あの時は思わず『お母さん。。』とつぶやいていました。
こんなこというと、病院怖い!となりそうですが、安心してください。
比較的新しい外観の病院や若い先生がいらっしゃるところ、また性病科を専門にしている病院は尿検査だけで終わります。
抗生物質に市販薬はあるのか?
結局のところ、抗生物質を飲んでしまえば一発で治るのですが、市販薬にはありません。
処方箋が必要となります。
万が一手に入れたとしても、性病が完治したかどうかは、検査しないことにはわかりません。
まとめ
ちんこのかゆみ・痛みを感じたら、勇気を出して知らない街の性病科専門の病院に行きましょう!